全録機故障再び。この機会にミニマリスト化計画。

昨日、24時間全チャンネルを録画してくれるTVレコーダーが壊れました。

これで二度目。

2ヶ月前に内部のコンデンサーを自分で交換して、1,000円そこそこで修理したのですが、今回はもういいかなと。

前回同様の症状なので、また直しても同じ事になりそうですし、これは時間の無駄。

時間の無駄といえば、全録機の功罪としてテレビの流し見を時間の限り永遠してしまうことも挙げられます。

見たい番組だけ見ればいいのに、暇だと何か無いかなと探してしまうという無駄な行動を取りがち。

修理してからというもの、その時間が顕著に拡大したのがわかります。

全録機は壊れましたが、まだ私の古いテレビには録画機能が付いています。

勝手に録画はしてくれないので、電子番組表を見ながら予約をするのですが、どうしても見たい番組ならそれでもいいなと思います。

見逃したら諦めればいいし、人生に影響はないです。

この2ヶ月の間の休日、テレビの視聴時間が長くならなければ、部屋の片付けもはかどっていたでしょうし、メルカリへの出品(断捨離)も進んでいたでしょう。

全録機は使い方によっては便利です。

テレビが楽しみな人なら捨て難い機械です。

でも、僕にとっては楽しさと時間の浪費のバランスが悪かったなと。

これを機会に、時間配分の見直しと、活動を阻害する要因の排除ができればなと思いました。

 

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